主治医とのトラブル

実は3月の外来通院の時、主治医に対して通院と服薬を止めるという方向でお話を進めさせていただけないでしょうかって申し出たんですよね。
そしたらそれまで甘々の声で話しかけてくれた主治医(同世代ぐらいの女性)が突如豹変して、
・駄目~
・面倒くさくなっちゃった? お金もかかるもんね
・どうしてもって云うなら通院は毎月じゃなくてもいいの。3ヶ月に1回でも。どうする?(←そうしていただけると有り難いですと答える)
・自分の体のこととか真剣に考えたことないんだ?
・6月はMRI検査の予定入れてたんだけど、お金もかかるし、キャンセルしよっか
・別に何が何でもここじゃなくてもいいの。薬さえ飲んでくれれば
・結構大きかったし、若い人で脳卒中は珍しいから。将来のこともあるし
・どこに住んでるんだっけ?(転院先を探すような素振り)

 

こうなりました。文字にすると大したことなさそうですけど、かなりの感情をぶつけられてしまいました。当直明けでイライラしていたのかもしれないですし、真剣に患者の事を考えるあまりに僕の姿勢が許せなかったのかもしれません。
主治医の指摘している要素を否定はしないし、出来ません。でも、このパターナリズムをどうにかしてもらわないと一生の通院と服薬を言い渡されている自分としてはモヤモヤ感を抱いたままになり、それは絶対後悔に繋がると思うんですよね。
自分の場合、経緯が経緯なだけにこのままでいたら何年か経った後にきっとフラストレーションが爆発して医療従事者に理不尽に当たってしまう。
医療従事者に対するリスペクトを維持したい自分としてはそれは避けたい。そういう思いがあったのですが、残念な結果になってしまいました。

 

そうはいってももう物事は動いてしまったのだし、このまま手をこまねいていてはお互いにとって最悪な結末を迎えることになるのでそれは避けるために、後日ソーシャルワーカーに相談して、苦情ではない、主治医には良くしていただいていると念を押した上で、キャンセルさせてしまったMRI検査を次の外来の時に入れてもらえるよう調整をお願いしてみました。
勿論、これがお互いの未来にとって良い方向に向かう一手になることを願っておりますが、最悪の場合でも第三者を通しておくことで自分の名誉に対する保険をかけ、医師に駆け引きを挑んでいる手でもあります。なんてったって、病院では医師が絶対の存在と聞きますからね。こちらとしてもぬるい手は打てない。
それと、脳梗塞が再発して半身不随になった時に頼るであろうソーシャルワーカーという職業がどれぐらい頼もしい存在なのかを量りたいという試みにもなっています。


相談して、もう1ヶ月以上経つのですが、現在までに自分のところに連絡はありません。
考えられるのは、転院もしくは6月のMRIはあくまで無しにして外来で主治医と話し合いの上、7月にMRI検査のパターンでしょうか。


そもそも自分がどういうタイプの脳梗塞なのかもわかりませんからね。飲んでいる薬から心原性のものではないと勝手に判断してますけど。
これを聞いていいのか、聞くべきなのか、聞かないでおくべきなのかといったこの世界の作法も分かりませんから。

ネット上では多くの医師が医療不信を作っているのは行政やマスコミ、あるいは患者の側であると主張されておりますが、果たして本当にそうなのでしょうか。

広告を非表示にする